EMCジャパン、元・日本オラクルの大塚俊彦氏が新社長に

大塚俊彦氏

　EMCジャパン株式会社は25日、代表取締役社長に大塚俊彦氏が就任すると発表した。就任は12月8日付け。なお、現社長の山野修氏はエグゼクティブアドバイザーに就任する。

　新社長となる大塚氏は、1962年生まれの51歳。1985年3月に早稲田大学を卒業後、日本IBMに入社。理事　公共システム事業部長や執行役員　公共事業担当を務めた。その後はシスコシステムズや日本オラクルで要職を歴任。2014年10月に日本オラクルを退職するまでは、副社長執行役員　アライアンス事業統括を務めていた。